少年ジャンプ+掲載読切ネーム大募集!

募集期間:2023年11月14日(火)~2024年1月31日(水)

応募は非公開 
漫画賞受賞・読切経験者なら応募可
原稿料1ページ10,000円以上(応相談)

※掲載にならなくても少年ジャンプ+編集部よりスカウトが届く場合がございます。


少年ジャンプ+は、No.1アプリ漫画雑誌を目指しております。
そのために、全雑誌全アプリで
一番の新作掲載量を目指して予定予算を組んでおります。
2022年は、230本の新作読切の掲載が決まりました。

「他誌ではボツになってしまったネームがある」
「今、担当が付いている雑誌と合わないかも…」
「より多くの人に自分の作品を読んでもらいたい」

etc.

どんなネームでも商業誌未発表の新作であれば応募可能です。

締切は2024年1月31日(火)です。
アナタのご応募お待ちしております!

掲載本数の上限はありません。
少年ジャンプ+が掲載したいものがあれば、全て掲載します。

応募は非公開です。
貴方から応募があったことは、少年ジャンプ+編集部員以外には分かりません。
後日、掲載の可否についての結果を必ず連絡させて頂きます。

原稿料はモノクロ・カラー1ページあたり10,000円以上※。
(※その後、連載される場合は12,000円以上となります。)
他誌でそれ以上の金額の実績がある方は
相談の上、原稿料を決めさせて頂きます。

奮ってご応募頂ければ幸いです。

※こちらはジャンプルーキー!への投稿ではなく、応募受付フォームから応募していただく企画です。

応募要項

  • 応募資格

商業誌(WEB商業誌含む)において賞受賞、または過去に読切(※)or連載で掲載されたことがある方
※連載経験がまだない読切掲載経験のみの方も大歓迎です。

  • 募集作品

商業誌(WEB商業誌含む)へ未発表の読切ネーム。ページ数の上限は無制限です。
※個人同人誌や個人アカウントのX(旧Twitter)・pixivなど商業誌(WEB商業誌)ではないものに掲載したものなら応募可能です。
※ネームに限らず、完成原稿のご応募でも構いません。
※日本語以外の言語でのご応募はご遠慮ください。

  • 募集期間

2023年11月14日(火)~2024年1月31日(水)23:59

  • 掲載する場合の原稿の締切、掲載時期の目安

(原稿の締切)2024年4月上旬予定
(掲載時期)2024年5月上旬予定
※相談の上、掲載・締切を後ろ倒しにすることも可能です。
※掲載の合否は2024年2月中旬頃にお送りします。想定以上に応募作があった場合は、お時間を頂戴する場合がございます。
※返信は応募要項を満たしているものに限らせていただきます。


少年ジャンプ+とは

少年ジャンプ+は現在2600万DLを突破したアプリ漫画雑誌です。


少年ジャンプ+の原稿料

読切の場合は、モノクロ・カラー1ページあたり10,000円以上(※)。
他誌でそれ以上の金額で実績のある方は相談の上、原稿料を決めさせていただきます。
(※)その後、連載される場合は12,000円以上となります。


■現在募集中!
『少年ジャンプ+連載オーディション 2023』はコチラ↓

『少年ジャンプ+漫画賞 2023年秋期』はコチラ↓

『ジャンプ+連載争奪ランキング』はコチラ↓

『少年ジャンプ+』への持ち込みはコチラ↓

ルーキー出身作家の新連載が少年ジャンプ+で11/21(火)スタート!

ジャンプルーキー!出身作家・西尾拓也先生の連載がジャンプ+で11/21(火)からスタート!

◆11月21日(火)「夏の終点」西尾拓也
美化委員の夏川さんは、気づけば同級生の相原くんのことを目で追っている。
そんなある日、休みの日に相原くんが女の人と歩いているところを目撃して…。
静謐なタッチで描かれる、初恋の物語。

・西尾拓也先生の少年ジャンプ+掲載作品コチラ

 ルーキー出身作家の新連載が少年ジャンプ+で配信スタート!

少年ジャンプ+にルーキー出身作家の読切が続々掲載!

少年ジャンプ+でルーキー出身作家の読切作品が掲載決定!
掲載スケジュールは、以下の通りです。

◆11月13日(月)「Our Way Home」川松冬花
戦地で友人を亡くした直義。遺品を届ける旅の途中で不思議な少女・菫と出会うが…。
出会いと別れ、想い駆け巡るヒューマンドラマ。

◆11月17日(金)「ジャンク・テール」莎々野うた
妖精が見える男の娘・エマは、自分の身に危険が迫り、首無しの騎士・デュラハンを呼び出したが…⁉

これまでにジャンプデビューしたルーキー出身作家の実績はコチラ

 少年ジャンプ+にルーキー出身作家の読切が続々掲載!

2023年10月期ジャンプ+連載争奪ランキングの結果を発表しました!

本日、2023年10月期ジャンプ+連載争奪ランキングの結果を発表!
ランキング上位の1作品が「ジャンプ+インディーズ連載」の連載権を獲得しました。

2023年10月期ランキング結果はコチラ

ジャンプ+連載争奪ランキングは毎月開催しているマンガ賞で、現在は2023年11月期のランキングを更新中です。
ジャンプ+連載争奪ランキングについて詳しくはコチラ
ジャンプ+インディーズ連載について詳しくはコチラ

少年ジャンプ+にルーキー出身作家の読切が掲載!

少年ジャンプ+でルーキー出身作家の読切作品が掲載!
掲載スケジュールは、以下の通りです。

◆11月9日(木)「死なず八一の一生」夏島扉
不死の体を持つ男・八一は、悠久の時の中である少女と出会い、暮らし、やがて彼女も死んでいった。
それでも続く死なない八一の毎日は、彼女が遺した小説『死なず八一の一生』によって大きく動き出す…

これまでにジャンプデビューしたルーキー出身作家の実績はコチラ

 少年ジャンプ+にルーキー出身作家の読切が掲載!

【第108回】ジャンプ+若手編集者が推す!「2023年面白かったもの&注目したもの大賞」

日頃から「ジャンプルーキー!」へ投稿いただきありがとうございます。

2023年も残すところあと2ヶ月。今回の編集部ブログでは、「2023年面白かったもの&注目したもの」をテーマに、ジャンプ+編集部の若手編集者4人に、日頃どんなものにアンテナを張って、どのようにマンガ作りに生かしているかを聞いてみました。

*****

編集T.K.
マスコットキャラクター「あさみみちゃん」
TikTok(@asamimichaan)のフォロワー640万人超え、人気急上昇中のうさぎのマスコットキャラ。ピンクのもちもちした2頭身の身体でお尻を振ったり、おやつをいっぱい食べたり…と、ファンが求める行動をしっかりしてくれるキャラクターです。「このキャラがどんな行動をすれば見る人が喜ぶか」という点が突き詰めて考えられており、マンガのキャラ作りに通ずる部分もあると思います。

 
バラエティ番組「新婚さんいらっしゃい!」
ご存知、新婚夫婦を紹介する長寿バラエティ。赤の他人の話なのに、なぜか興味を持って見ちゃう…という魅力を持つ番組です。おそらくその理由は、出演者のキャラがしっかり立っており、「この人たちの恋愛、結婚はどんな感じなんだろう?」と見る人の興味を強く惹けているからだと思います。「どうやったら強烈に魅力的なキャラを作れるんだろう…」と悩んでいる方にはヒントになる番組かもしれません。
★ABCテレビ・テレビ朝日系にて日曜午後0時55分〜放送。 

 
野球選手「村林一輝さん」
元々守備固めや代走としての起用が中心でしたが、今年に入って打撃が覚醒。プロ8年目にして初めてショートのレギュラーを獲得しました。ファンも、村林選手が長い間、控えとして出番を待っていたことを知っていたため、苦労人の活躍を大いに喜びました。なかなか結果が出ずとも腐らず努力を怠らなかった人が、大活躍して報われる…という姿は、マンガのキャラやストーリーの参考にもなりそうだと思います。


編集T.M.
ゲーム「Fate/Samurai Remnant」
「宮本武蔵の弟子が剣の道を極めんとする」というコンセプトの強さと、キャラクターたちを魅力的に見せるエピソードがふんだんに盛り込まれていて、面白かったです。本作は、キャラクターそれだけでお金を払ってもらいたくなるよう様々な工夫がなされているので、何かヒントが得られるかもしれません。
★コーエーテクモゲームスより2023年9月28日発売。対応プラットフォームはPlayStation 5・PlayStation 4・Nintendo Switch・Windows(Steam)。 

 
スポーツ「バレーボール ネーションズリーグ2023(男子)」
平均身長が低い日本代表ですが、圧倒的なディフェンス力とコンビ攻撃で強豪国を倒していく姿に感動しました。スポーツにもアンテナを張っておくと題材選びの参考になるかもしれません。

 
アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』
初の女性主人公、それに合わせた機体のフォルム、暗すぎない学園ストーリーなど、ガンダムの面白さを残しつつも、現代っぽい新しい要素を積極的に取り入れていて面白かったです。作り手が作りたいものと、観る人が期待しているものをうまく融合した作品です。
★アニメーション監督は小林寛氏。Season1は2022年10月2日 - 2023年1月8日、Season2は2023年4月9日 - 2023年7月2日に放送された。 


編集I.T.
映画『雄獅少年/ライオン少年』
「獅子舞バトル」がテーマのアニメ映画。これ以上ないほどわかりやすく、アツく、少年たちの成長譚が描かれており、その構成の上手さに思わず唸らされました。ラストシーンも秀逸!!
★監督はソン・ハイポン氏。日本では2023年5月26日劇場公開。 

 
小説『近畿地方のある場所について』(背筋著)
類を見ないほどの勢いで一気に拡散された本作。そうした過程も含め、現代人の心を上手く捉えたホラー小説だと思います。非常に良質なモキュメンタリーで、虚構と現実が入り乱れる読書体験に興奮しっぱなしでした。
★2023年1月28日よりカクヨムにて公開。単行本は2023年8月30日発売。 

 
アイドル「櫻坂46」
音楽・映像・アートワーク・振り付け・衣装…その全てから作り手のこだわりと、コンセプチュアルな世界観を感じます。海外進出や展覧会の実施など時代に沿った新たな試みも盛んで、エンタメとしての手数の多さにも脱帽です。


編集S.H.
YouTubeチャンネル「ぽんぽこちゃんねる」
Vチューバーなのですが、実際の兄妹だからこその力の抜けた温度感がクセになります。本当にずっと観ていられます。“眺めているだけで楽しい”キャラ作りのヒントになるはず。

 
YouTubeチャンネル「でんじろう先生のはぴエネ!」
科学知識を3分で教えてくれます。特に“投石器で剛速球を投げる”、“鞭を音速で振り回す”など、でんじろう先生が想像を超えてアグレッシブに動く回は必見。とにかくでんじろう先生のギャップが魅力的で目が離せません。

 
アイドル「新しい学校のリーダーズ」
激しいパフォーマンスに加え、4人それぞれが異なる魅力を持っているのに統一感があり、ビジュアルも斬新でかっこいい! マンガにおけるキャラ配置やビジュアル作りの参考になりそうです。

*****

いかがでしたか?

それぞれ個性豊かな回答が集まりましたが、「魅力的な人物・キャラクター像」「トレンドの作られ方・広がり方」「感動の生まれ方」など、マンガ作りにつながるような視点での分析には少しずつ共通項が見えましたね。

面白いマンガを作るためには、面白いマンガをたくさん読むことがもちろん重要ですが、マンガ以外にもいたるところに作品作りのヒントは転がっています。
皆さんも、好きなものや面白いものに触れるときに、「自分の作品に生かせることはないか」という視点を持って分析してみてみると、何か新たなひらめきが得られるかもしれません!

少しでも皆さんのインプットの参考になったら嬉しいです。


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少年ジャンプ+にルーキー出身作家の読切が続々掲載!

少年ジャンプ+でルーキー出身作家の読切作品が掲載決定!
掲載スケジュールは、以下の通りです。

◆10月30日(月)「万事休す。」茂野奎太
金髪ヤンキーはある日、とある神社の賽銭箱に手をつけてしまう。
目が覚めると顔中に呪いの模様が刻まれていた!!
青春爽やかヤンキーバトル読切!!

◆11月4日(土)「恋の神様」原作:中西鼎 作画:風呂
片思いしていた女の子が、死んだ。傷心の中、少年・ユーキは「恋の神様」と出会う。
恋の願いを叶えてくれるという神様のお陰で女の子は生き返ったが、それにはある代償が必要だった…
『少女Null』の中西鼎原作、衝撃の恋愛譚!

◆11月5日(日)「ババアバスターズ」久蔵バク
祖母の葬式に参列するために、帰郷した孫のシゲタは、空を飛ぶ怪異となった祖母を目撃する!
死後、特殊な風土病を発症したと聞かされる。化け物となった祖母を退治しようとするのだが…!?

これまでにジャンプデビューしたルーキー出身作家の実績はコチラ

 少年ジャンプ+にルーキー出身作家の読切が続々掲載!