受賞作が大賞2本を含めて、合計22本!!
10代の作家に向けた気軽に参加できる漫画賞、「10ページ作画すれば応募できる 10代のための漫画賞」の選考結果を本日発表しました。
編集部の講評と合わせて、ぜひチェックしてください。
「10ページ作画すれば応募できる 10代のための漫画賞」の選考結果はコチラ
受賞作が大賞2本を含めて、合計22本!!
10代の作家に向けた気軽に参加できる漫画賞、「10ページ作画すれば応募できる 10代のための漫画賞」の選考結果を本日発表しました。
編集部の講評と合わせて、ぜひチェックしてください。
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本日、2024年11月期ジャンプ+連載争奪ランキングの結果を発表!
ランキング上位の1作品が「ジャンプ+インディーズ連載」の連載権を獲得しました。
2024年11月期ランキング結果はコチラ
ジャンプ+連載争奪ランキングは毎月開催しているマンガ賞で、現在は2024年12月期のランキングを更新中です。
ジャンプ+連載争奪ランキングについて詳しくはコチラ
ジャンプ+インディーズ連載について詳しくはコチラ
投稿数27万話を突破!出身作家によるヒット作が続く「ジャンプルーキー!」が2024年11月28日で10周年を迎えました。
ジャンプルーキー!は2014年の9月22日に少年ジャンプ+創刊と同時に募集を開始したマンガ投稿・公開プラットフォームです。
2014年11月28日に投稿作の公開を開始し、本オープンしました。
以降、10年で7万作品・27万話以上の投稿が集まり、少年ジャンプ+編集部にとってはマンガ家との出会いの場として、マンガ家の方々にとっては自由に公開して読者に反応をもらえるプラットフォームとして、読者にとっては才能あふれる意欲作が読める媒体として発展してきました。
今回10周年を記念してジャンプルーキー!出身作家である『ふつうの軽音部』原作クワハリ先生、『幼稚園WARS』千葉侑生先生のスペシャルインタビューを公開!
さらに、サービス開発・運営担当者がジャンプルーキー!について語ったインタビューも順次公開します。
「10周年記念特別インタビュー」の公開スケジュールと内容は以下のとおりです。
◆12月9日(月)12:00公開 開発・運営担当者インタビュー<前編>
◆12月10日(火)12:00公開 開発・運営担当者インタビュー<後編>
ジャンプルーキー!の10年間を記した記念冊子「ジャンプルーキー!10th Anniversary Book」と特製ステッカーをセットにして、抽選でジャンプルーキー!登録者50名様にプレゼント!
記念冊子には、『ふつうの軽音部』原作者クワハリ先生による投稿からデビューに至るまでの思い出を描き下ろしたエッセイマンガをはじめ、同サービスを数字で振り返る企画や、投稿ユーザーを対象としたアンケート結果、「少年ジャンプ+」で連載やインディーズ連載を獲得した作品リスト、「月間ルーキー賞」受賞作リストなど、 ジャンプルーキー!の10年間が収録されている、特別な一冊となっています。
プレゼントを希望される方は下記の応募フォームからお申込みください。
応募締切は2025年1月6日です。
「ジャンプルーキー!10th Anniversary Book」&特製ステッカーセットプレゼントへの応募は【こちらから】
■現在募集中!
『少年ジャンプ+10周年漫画賞』はコチラ↓
『少年ジャンプ+漫画賞 2024年冬期』はコチラ↓
『ジャンプ+連載争奪ランキング』はコチラ↓
『少年ジャンプ+』への持ち込みはコチラ↓
この度ジャンプルーキー!の月間ルーキー賞をリニューアルします!
10周年を祝して、12月から 1年間は最終候補を10名から20名に拡大します!
この機会にぜひジャンプルーキー!へ作品を投稿しよう!
月間ルーキー賞更新の詳しい説明は下記のお知らせをチェック!
さて、ルーキー賞を受賞してからジャンプ各誌(少年ジャンプ+/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ増刊/最強ジャンプ)でデビューした作家さんは130人以上もいます。※2014年12月期~2024年11月期
今回はルーキー賞でブロンズ賞を獲得し、少年ジャンプ+で『ムシムスメ』を連載中の安芸勘谷先生にインタビューしました!
――ジャンプルーキー!に投稿したきっかけを教えてください。
「漫画を描いて他の人に読んでもらいたい…!」という思いが先にあり、発信場所を探して辿り着いたのがジャンプルーキー!でした。
無名の作家が不特定多数の読者に自分の漫画を読んでもらえるプラットフォームは少ないと思いますが、最も発信しやすい場所の一つがジャンプルーキー!でした。それは今も変わっていないように思います。
――ジャンプルーキー!投稿時代の過去の自分にアドバイスお願いします!
強いて言えば「早く漫画に取り組め!」ですかね…。
漫画家に憧れはあったものの、漫画などという複雑怪奇なモノを自分がつくれる訳がないと尻込みしていたため、小説→絵本→アニメーションなどをフラフラと作っていた時期が半年以上ありました。
もっと早く漫画に取り掛かっても良かったなと今振り返ると思います!
――最後に、デビューを目指す漫画家志望者の方々へメッセージをお願いいたします。
言えるとすれば 「何でもいいから完成させて発表しよ!」です…!
自分が賞を頂いた『深海とごちそう』はジャンプルーキー!の中でも指折り絵が下手な受賞作だと思いますが、それでも賞を頂けたりします。
下手だからと躊躇したり先延ばしにしていたら受賞のチャンスもなかったです。
加えて、「読切を描くのがおすすめ!」です!
連載投稿にこだわる人もいますが、連載は“作品の完成”を有耶無耶に出来てしまうため、自分への逃げ道を作れてしまう上、評価もされづらいです。
始まりから終わりまで物語をつくれるのか?限られたページで何を大事にしてどういう演出を入れるのか?など読切作品に必要な要素は遅かれ早かれ向き合う課題ですので、読切をたくさん描くのがデビューへの近道だと個人的には思います!頑張ってください!
安芸先生、ありがとうございました!
ルーキー賞から少年ジャンプ+連載までの道は繋がっています。
チャンス拡大中の1年間、少しでも早く取り組んで、作品を完成させましょう!
ジャンプルーキー!は24時間マンガの投稿を受け付け中です!
皆様の作品お待ちしております!
■現在募集中!
『少年ジャンプ+10周年漫画賞』はコチラ↓
『少年ジャンプ+漫画賞 2024年冬期』はコチラ↓
『ジャンプ+連載争奪ランキング』はコチラ↓
『少年ジャンプ+』への持ち込みはコチラ↓
12/4(水)にジャンプルーキー!出身作家のジャンプコミックスが発売!!
◆ムシムスメ 【1】 安芸勘谷
ここは、人と蟲が対立する世界。
蟲を退治するため山に入った眞白は、夕蓮という不思議な少女に出会う。
蟲が蠢く危険な山で母と暮らす夕蓮に驚く眞白だが、彼女にはある秘密があって…
1巻試し読みはコチラ
◆モノクロのふたり 【1】 松本陽介
優秀なサラリーマンとして日々働く男・不動花壱。
彼は優れた絵の才能がありながら、生活のためにその夢を諦めていた。
しかしある日、先輩の若葉紗織に漫画のアシスタントを依頼されたことをきっかけに、彼は再び筆を執る…!
『その淑女は偶像となる』の松本陽介が贈る、異色の漫画家物語!!
1巻試し読みはコチラ