大賞は連載&コミックス化確約!
少年ジャンプ+連載グランプリ2025の応募受付を開始しました。
少年ジャンプ+では毎年数多くの新連載が始まります。
それらの全ては担当編集を通じて編集部内の連載会議を通過したものですが、
今年もこれを広く公開募集します!
「大賞」は必ず1本選出!
大賞に選ばれた作品は連載&コミックス化を確約します!
締切は10月19日(日)23:59(郵送の場合は当日消印有効)です。
皆様の力作、秘蔵作、自信作お待ちしてます!
大賞は連載&コミックス化確約!
少年ジャンプ+連載グランプリ2025の応募受付を開始しました。
少年ジャンプ+では毎年数多くの新連載が始まります。
それらの全ては担当編集を通じて編集部内の連載会議を通過したものですが、
今年もこれを広く公開募集します!
「大賞」は必ず1本選出!
大賞に選ばれた作品は連載&コミックス化を確約します!
締切は10月19日(日)23:59(郵送の場合は当日消印有効)です。
皆様の力作、秘蔵作、自信作お待ちしてます!
本日、2025年6月期ジャンプ+連載争奪ランキングの結果を発表!
ランキング上位の1作品が「ジャンプ+インディーズ連載」の連載権を獲得しました。
2025年6月期ランキング結果はコチラ
ジャンプ+連載争奪ランキングは毎月開催しているマンガ賞で、現在は2025年7月期のランキングを更新中です。
ジャンプ+連載争奪ランキングについて詳しくはコチラ
ジャンプ+インディーズ連載について詳しくはコチラ
いつもジャンプルーキー!へのご投稿ありがとうございます!
漫画には、多くのジャンルがありますが、その中でも人気なのが「スポーツ」。
ただ、実際に描こうとすると、「そもそもなんのスポーツが良いのか」「どんなシチュエーションから始めるのが良いのか」「そのスポーツを知らない人が楽しめるにはどうすれば良いのか」など、考えることが多く、難しい点が多いです。
そこで、現在少年ジャンプ+にて連載中のラグビー漫画『最強の詩』作者・宮田大介先生のインタビューを特別に掲載します! ぜひ最後まで読んでみてください。
とにかく強くて明るい前向きな主人公が好きなので、そういう主人公を描こうと。
また、ラグビーにおける分りやすいヒーローを作りたいと思いました。
基本的に全く知らない方へ向けて描いているつもりです。
スポーツものは、その競技において現実で行われる試合が1番に面白いエンタメなので、その競技の面白さをはみ出さずに信じる事と、その競技を心の底から好きでいる事だと思います。
気をつけているのは、ラグビーの面白さはゲーム性の面白さと、見ていて感じる直感的な面白さがあると区別して考える事です。
ゲーム性の面白さは難しいルールを把握しないと分りませんが、直感的な面白さは例えばタックルの激しさや痛そうさ、人間を弾き飛ばす迫力やスクラムのパワフルさはルールが分からなくてもエンタメとして楽しめるはずです。
直感的な面白さで惹きつけてから、「どういう事だろう?」となっていただけた時に少しだけルールを教えて覚えてもらうという事を繰り返していけたらと思っています。
なので、自分がラグビーを見たり、実際にやっていて感じた直感的な面白さを思い出したり、改めて感じたりして解像度を高めています。
1番に気をつけている事は「変わらない事」です。
よく物語上で主人公が成長するといいますが、例えばダメだった人物がダメじゃなくなるとキャラクター性は変わってしまう・失われてしまうと思います。
なので、キンザンがルールを覚えたり、やるべき事がわかったりする時、それでも変わらない事を強く意識しています。
自分としては、アイデアは「振り」の時に重要なもので、「オチ」の時にはハードルは低く設けて基本的にセオリーをやるようにしています。
元々ラグビーという読者にとっては未知な題材なので、捻ったオチを出してもそもそもセオリーを知らないので、ただ伝わりずらいだけになります。
なので、どんな状況に陥るか、どんな感情を抱くかなど振りの方にアイデアを出して、気持ちよくオチを受け止めてもらえるように努めているつもりです。
もちろん、あえてセオリーからはずす隙もタイミングをうかがっています。
過去、紙での連載時は週刊連載だった事もあり日々全ての時間を漫画に使っていましたが、ウェブでの連載では紙より融通が利く事もあり、育児や家事に割ける時間が増えました。
基本的に寝る事が好きでは無いので、あまり寝ずに作業をしていたのですがここ一年くらいは眠気に耐えられず睡眠時間が増えました。
いただいたファンレターやコメントを読んでモチベーションを上げてから仕事に入る事が多いです。
この業界にいて「才能」というのは、つくづく「勘違いする力」だと思います。
世間ではそう認知されていないものを「面白い!」と勘違いしたら、信じ抜いて欲しいです。
正気に戻そうとあらゆる力が働いてきますので。
とはいえ、もし「面白くない」と言われたら、読んでくれた方を疑うよりもまず、面白いはずのものを面白く描けていない自分の技術を疑って精進した方がレベルが上がりやすいと思います。
面白いと感じた自分の直感は、最後まで疑わずに信じ抜いて欲しいです。
その勘違いを信じる力が、「面白い」という説得力で世間に新しい価値観を広めると思います。そう信じて僕も頑張りたいと思います。
いかがでしょうか。スポーツ企画は難しいところも多いですが、うまく描けると、そのスポーツの魅力を引き出すことができます。もし好きなスポーツや、描いてみたいスポーツがある方は、ぜひ参考にしてみてください。
■現在募集中!
『少年ジャンプ+ 悪いヤツ漫画賞』はコチラ↓
『ジャンプ+連載争奪ランキング』はコチラ↓
『少年ジャンプ+』への持ち込みはコチラ↓
7/4(金)にジャンプルーキー!出身作家のジャンプコミックスが発売!!
◆人喰いマンションと大家のメゾン 【1】 原作:田中空 作画:あきま
地球崩壊1秒前。永遠の時間が流れる奇妙なマンションで、人々は滅亡を免れ生活していた。
14歳の誕生日を迎えた少女・メゾンが本格的に“大家”の仕事を開始したその時、幼馴染のジンケンがマンションの禁忌に触れてしまい――!?
人もモノも、「全て」がリサイクルされるマンションの秘密へ迫る! 奇想天外SF冒険譚!
1巻試し読みはコチラ
◆おかえり水平線 【1】 渡部大羊
「だって俺ら子供やし 誰も悪くないやん」 海辺の街で、祖父と銭湯を営む遼馬。
いつものように学校帰りに開店準備をしていると、父の隠し子を名乗る玲臣という少年がやって来て――?
銭湯を舞台に繰り広げられる高校生群像劇、開幕!
1巻試し読みはコチラ
デビュー済の方限定の持ち込み企画!少年ジャンプ+で掲載のチャンス!
「第7回 プロ漫画家のためのNEXTステップ」作品応募受付を開始しました!
NEXTステップからはたくさんの連載・読切作品が生まれています。
少年ジャンプ+連載 8本
少年ジャンプ+読切 48本
他にも担当がつく漫画家の方も多数!
作品は非公開です。アナタから応募があったことは私たち以外にはわかりませんので、過去に他媒体で掲載された原稿でもOKです。
・連載会議で落ちたネーム
・打ち合わせで上手くいかなかった作品
・読切として1度掲載されたが連載まで行かなかった原稿
・家で眠っているオリジナル同人誌
なんでも大丈夫。
気軽な気持ちでかまいません。ジャンプ+での掲載・連載をほんの少しでも考えている方、ぜひ送ってみてください。
ご応募いただいた全ての作品を編集部がチェックし、アドバイスをお返しします。
募集は2025年9月14日(日)までです。
ご応募お待ちしております!
※こちらはジャンプルーキー!への投稿ではなく、応募受付フォームから応募していただく企画です。
→くわしくはコチラから