少年ジャンプ+にルーキー出身作家の読切が続々掲載!

少年ジャンプ+でルーキー出身作家の読切作品が掲載決定!
掲載スケジュールは、以下の通りです。

◆6月2日(水)「姉を殺す日」山本棗
死んで欲しい人がいる――。平山蛍を双子の姉にもつ詩は、
その才能と比較され劣等感を抱かせる姉に嫉妬し、恨み、死んで欲しいなどと考えるようになっていた。そんな時クラスメイトの異端児・磯崎にそのことを見透かされ、人を殺せる薬を渡される。
詩は姉に薬を飲ませ殺してしまうのか…!?
思春期に揺れる双子姉妹と一人の少年の青春譚!!

◆6月5日(土)「まぶしい光」海野久遠
真っ暗な私の道を照らすのは君――
卒業間近、いろんな人が未来を向いていく中、千穂だけは歩き出せていなかった。
やりたかったこと全てが閉ざされてしまったから…せめて好きなあの人だけは潔く見送ろう。

・山本棗先生の少年ジャンプ+掲載作品コチラ
・海野久遠先生がシルバールーキー賞を受賞した2020年8月期月間ルーキー賞の結果はコチラ

 少年ジャンプ+にルーキー出身作家の読切が続々掲載!