少年ジャンプルーキーにいつもご投稿ありがとうございます。
今回の編集部ブログは、先日結果が発表された「第二回少年ジャンプに絶対載るギャグ賞」のNo.1受賞者にインタビューを敢行!!
さらに今回は審査員も務め、No.1受賞者の担当に付くことになった少年ジャンプ編集者にも突撃インタビュー!!
まずは受賞者のオイユウタ先生のインタビューからどうぞ。
Q:受賞したお気持ちを率直にお聞かせください!
A:こんなに嬉しい事は無いです!
自分の4コマを信じて描き続けたかいがありました!
ありがとうございます!
Q:少年ジャンプルーキーに投稿しようと思ったきっかけは何ですか?
また、「少年ジャンプに絶対載るギャグ賞」は意識して投稿されましたか?
A:いろんな層の読者の方に読んで頂きたいので投稿しました。
この賞を取れる自信は全く無かったですが、ダメ元で応募してみました。
Q:これからの野望を教えてください。
A:たくさんの人に楽しんでもらえる4コマを描き続けたいです!
オイユウタ先生ありがとうございました!
自信は全くなかったと仰っていましたが、見事No.1を獲得!
皆さんも自信が無くても、まずは投稿をするのが漫画家への第一歩です!!
投稿したら思わぬ高い評価を受けることも…!?
今回はさらに審査員も務め、今回新たにオイユウタ先生の担当となった少年ジャンプ編集者にも突撃インタビューで色々聞いちゃいました!!
Q:まずは、今回の賞をきっかけにオイユウタ先生の担当となりましたが、どんな所が魅力で担当となりましたか?
A:5コマ目という工夫と、独特の空気感です。
最近は、3コマ目で落として4コマ目はシュールというネット系4コマが多い印象なので、そこからはずしているのがよかったです。
とはいっても、ベタなものも描けそうなのも魅力だと思います。
Q:今後はどのような作品を目指していって欲しいですか?
A:とりあえず4コマ(5コマ)は描けているので、 これ以外の形式のものを読んでみたいです。
本音を言えば、僕は週刊少年ジャンプの編集でもあるので、「ジャンプ本誌」を目指せる企画も見てみたいということもあります。
「紙」「デジタル」どちらにせよ「売れる」企画がいいなと思います。
Q:様々な「ギャグ賞」を審査してきたと思いますが、この「少年ジャンプに絶対載るギャグ賞」を審査した感想をお聞かせください。
また今後はどんな作品を求めますか?
A:週刊少年ジャンプの「赤塚賞」「Gカップ」などと違って、ネットならではのギャグが多いという印象です。
そういう意味では「フフッ」と笑える作品が多いでしょうか。 なので、インパクトが強い作品も欲しいですね。
「ジャンプじゃ載せられないだろ!」みたいな。今回で言えば「鼻」が強烈で好きでした。
…と言っても、これは個人的な好みなので、ジワジワ系でもインパクト系でも面白い作品待ってます!
これを参考に、次回開催も決まった「少年ジャンプに絶対載るギャグ賞」への投稿をお待ちしています!!
そしていつか、この賞から未来のジャンプを担うような面白い作品が生まれることを期待します!!
「第二回少年ジャンプに絶対載るギャグ賞」の選考結果はコチラ