【第60回】『先輩がうざい後輩の話』著者しろまんた先生特別インタビュー!短いページでもマンガを魅力的にする極意!!

皆様、こんにちは。ジャンプ+編集部のSです。

突然ですが、まずは現在募集しているマンガ賞『週刊少年ジャンプに絶対載る!Twitterラブコメマンガ賞』をご紹介!

史上初!Twitterから応募して「週刊少年ジャンプ」掲載確約の大賞を必ず1本選出する、前代未聞のマンガ賞!
過去のSNS投稿作品もご応募可能!皆様の投稿お待ちしています!


ということで前フリが長くなりましたが、今回の編集部ブログは、

『週刊少年ジャンプに絶対載る!Twitterラブコメマンガ賞』にて特別審査員を務めていただいている
Twitterマンガで大人気!フォロワー数76万越え!
『先輩がうざい後輩の話』の著者・しろまんた先生特別インタビュー!!


―――まずは、しろまんた先生が思う短いページ数でのマンガの良いところ、難しいところをお教えください。
短いマンガの良いところは、通勤時間やお昼休み、学校の授業の間などで軽く読めるので読むのにとっつきやすく、ストーリーも大体が凝縮されて分かりやすいものになっているので普段マンガを読まない、時間が無くて読めない方々にも優しいマンガだと思います。
続いて難しいところは、一見すると長尺のマンガより簡単そうに見える短いマンガですが、思いついた話を短いページに落とし込む必要があるので、無駄なセリフを省いたり、セリフが多くなって駆け足気味になると会話に違和感が生まれたりと、挑戦される方の中には苦戦される方もいらっしゃると思います。

―――短いページ数のマンガを作成するにあたって、注意している点はどんなところですか?
なるべくセリフが野暮ったくならないように文字数や言葉の選択などに気を使っています。
極端な例ですが、友達などをラーメンに誘う台詞などで「ラーメンを食べに行こうよ」だと少し言葉の滑りが悪く感じるので「ラーメン食い行こうよ」と言った感じに1度自分で声に出してみて、関係性に沿った自然な会話になるように気をつけています。

―――短いページ数の中でキャラクターを魅力的に見せる工夫などありますか?
表情にはかなり気を使っていて(描くのが楽しいのが一番の理由なのですが)セリフが多くない分、表情を見て読者側が「今こういう気持ちなんだろうな」とか「かわいいな」「かっこいいな」と思っていただけることを目標に描いています。

―――今回の募集ジャンルでもあります「ラブコメ」を描く上で大切にしている点などありますか?
僕自身、皆が幸せなお話が大好きなので落ち込んだ終わり方はあまりしないよう心掛けています。
描く側の僕がそうなんですが、読んでる側の方々も同様だと勝手に考えていて、応援してるキャラが幸せだと幸せな気持ちになっていただけると思うんです。
スパイスとして少し切なかったり悲しいお話も大切ですが、ずっと辛いラブコメを僕はあまり読むのが得意ではないので、自分が好きなものを精一杯描くよう努力しています。

―――では最後に、応募を考えている投稿者へメッセージをお願いします!
今回このような大役に推薦して頂き、本当に嬉しいです
投稿を考えられていらっしゃる方や、悩んでいらっしゃる方、または自分で呟くからいいと思われている方、様々かと思います。
ですが、4ページマンガは露出してなんぼだと思うのでTwitterだけにとどまらずこういう機会を逃す手は無いと思います!
可愛いラブコメや切ないラブコメ、またまた意外なラブコメ等楽しみにさせていただいております。

―――しろまんた先生ありがとうございました!


しろまんた先生が描く『先輩がうざい後輩の話』(一迅社)

購入はコチラ


君もしろまんた先生のアドバイスを参考にTwitterに投稿して今すぐ応募しよう!そして週刊少年ジャンプ掲載を決めよう!!

『週刊少年ジャンプに絶対載る!Twitterラブコメマンガ賞』は、2020年1月31日(23:59)まで応募できます。

投稿方法は超簡単!
① Twitter「ジャンプルーキー!」のアカウントをフォロー
② 「ジャンプルーキー!」のアカウントからのDMが受け取れるように設定
③ Twitterの1ツイート内に、原稿画像(4ページ以内)を載せ、作品タイトルとハッシュタグ #少年ジャンプに絶対載るラブコメマンガ賞 を付けて投稿

皆様の力作お待ちしています!!

『ジャンプルーキー!Presents 週刊少年ジャンプに絶対載る!Twitterラブコメマンガ賞』の詳細はコチラ↓


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