連載&単行本化に直結の漫画賞「連載グランプリ」の第1回グランプリ作品が決定!
編集部でも読者投票でも支持率No.1の大作だ!
更に第2回の開催も決定!自信作を待つッ!!
第1話を読む
※公開を終了しました。あらすじ
アメリカのとある村で育った少女・ノエル。ある日、医者である父親が事故で亡くなるが、その遺体が謎の男に持ち運ばれ…!? 新感覚・近未来ミステリー!
-
講評
読者を意識した作劇が秀でている。複雑なストーリー構成ではあるものの、それを補うに余りあるヒキの強さで一気に読者を物語に引き込む面白さがある。
- このような賞をいただけて大変光栄です!
また、たくさんの読者の方々に応援していただき、本当に感謝しています! これからもより面白い漫画を目指して努力したいと思いますので、よろしくお願いします!
グランプリへの軌跡!
2015年8月 | 投稿 |
2015年9月 | 一次審査(少年ジャンプルーキーでの読者投票)…3位通過 |
2015年10月 | 二次審査(ジャンプ現場編集による連載会議)…突破 |
2015年11月 | 三次審査(少年ジャンプ+での読者投票)…1位通過 |
2015年12月 | 最終審査(ジャンプ編集長&副編集長による連載会議)…グランプリ決定! |
グランプリまであと一歩!最終審査に残った4作品を紹介!
少年ジャンプ副編集長からの総評
『誰が賢者を殺したか?』はダントツでレベルが高く、面白かった。近未来的なギミックを使ったアイデアの新鮮さ、ヒロインの出自が活きてくる展開、謎解きの面白さなど、「連載」としての魅力が詰まっていた。
『レプトイド』は重厚なドラマと感情描写が上手く、各話の引きも良かった。特に3話目ラストの「5年後…」はとても気になる。
『アンデッドビギナー』はキャラのかけあいの楽しさや、アクションのアイデアなど見所はあったが、題材に既視感があったのが残念。
応募作のレベルは全体的にとても高く、面白かった。ただ、連載で見せる意識が薄く、「長い読切」になってしまっているものが多かった。物語の縦軸を意識して構成してみて欲しい。