<ジャンプルーキー!Presents>週刊少年ジャンプに絶対載る!Twitterラブコメマンガ賞 結果発表
「週刊少年ジャンプに絶対載る! Twitterラブコメマンガ賞」について詳しくはこちら。
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審査員コメント
編集長短いページで描く難しさもあり特筆した出来事は見られなかったが、表情と間の描き方がとても良かったです。
編集長4ページというキャラやアイデアの表現が難しい中で、表情がとにかく上手く、他との差を感じました。
しろまんた4ページ漫画のお手本となるような流れの上手さがあり、キャラのその後を想像したくなりました。
※週刊少年ジャンプ2020年26号内で柏木郁乃先生のよみがなが「かしわぎ いくの」と記載されておりますが、正しくは「かしわぎ あやの」読みとなります。大変申し訳ございませんでした。お詫びして訂正いたします。
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審査員コメント
編集長絵はもっと頑張って欲しいが、展開の上手さが良かったです。
編集長定番な感じはあるが上手く見せています。女の子の表情も良し。
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審査員コメント
編集長強い女の子に惚れられたい、という男の子の願望を面白く描けています。
しろまんた早坂さんがどんな行動をとるのか今後の展開も楽しみに思えました。
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審査員コメント
編集長4ページとは思えない濃さと不思議な感性が表現出来ていました。
しろまんた館長の平等な愛情に対する嬉しさと嫉妬するヒロインがとにかく可愛かったです。
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リツイート数
難しい応募既定の中、バラエティ豊かな候補作が集まり、新しい漫画の可能性を感じさせてくれました。
一方で、「恋愛」というテーマに囚われすぎて、設定や状況の説明だけで終わってしまった作品も多かったです。大切なのはキャラクターの魅力。そこにフォーカスされている作品が、やはり面白く感じました。
4ページで印象に残る面白いものを作るのは本当に難しい。そこにキャラやアイデアを何とかねじ込もうと頑張っている作品が目立った。『思春期の変化に戸惑う男の子の話』はその中でも、特に表情が良かった。「絵」で読者の心を掴めるか?Twitterでもアプリでも雑誌でも変わらない説得力を感じた。
選出された漫画を読んでいると「かわいい」「尊い」「この漫画の続き読みたい」という気持ちになる漫画ばかりで、楽しく読ませていただきました。
短いページで描くときに個人的に思ってる事としては、お話を読んだ時に登場人物がそのお話だけで終わる存在なのではなく、キャラクターとしてのシルエットがハッキリしていると続きが気になったり、もっと読みたいと思ってもらえるのかなと思います。
詳細は週刊少年ジャンプ、ジャンプルーキー!にて発表予定!