- 2020年3月期 ルーキー賞最終候補作
- ジャンプ編集部が『キャラクター』を評価しています
- ジャンプ編集部が『オリジナリティー』を評価しています
- 最新話公開
- 第1話公開
作家・審査員からの講評
2020年3月期 ルーキー賞最終候補作
編集部コメント
主人公と呪いの人形の組み合わせが良く、読み応えのある会話が描けており、コメディとして満足感がありました。しかし後半部分、人形の姿が変わること・復活することにしっかりとした理由がなかったり、説明をほぼセリフで補填していたりと、かなり詰め込み感があったのが残念でした。重要なシーンこそ丁寧に描くことで、シリアスなパートもより重みが増すのではないかと思います。