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浅葱らぎ
カズマとアリサ。 二人は子供のころからの幼馴染で これからもずっと一緒にいるはずだと思っていた。 少なくともアリサが引きこもりになってしまう前までは
4時半
毎朝、姉である「ほたる」の姿を見るたびに 弟「カズマ」はホッと胸をなでおろす。 この、安堵感はなんなのだろう?「カズマ」は、大切な何かを思い出せないでいた。 そんなカズマの前に 1匹の野良猫が現れる。 遥かなる記憶の物語が 静かに紡ぎだされようとしていた。
小林 浬
友人のカズマくんに支えられて完成しました。 彼がいなければ今の僕はいません。
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