ファンタジー

死ねない読本家

ビリー×如月一花

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売れない作家庄田末期は、江戸時代末期に、姫子によって死ねない体にされ、一生読本(小説)を書く事になる。ありのまま起きたことを小説にしており、ほとんど売れず、滅入って自殺することが現代になって増えていて、姫子にバカにされていることが日課となりつつある。 姫子は我が道をいき、出版社に営業をする。