- 2021年10月期 ルーキー賞最終候補作
- 最新話公開
- 第1話公開
作家・審査員からの講評
2021年10月期 ルーキー賞最終候補作
編集部コメント
潔癖症の女の子の成長を時世に合ったテーマで描いた作品。少女の表情を丁寧に描いていて、恋や家庭といった思春期特有の悩みがリアルに感じられました。ただ、読み終わった後に心に残るセリフなどが少なく、淡々と読めてしまったことが残念です。ネームの段階でセリフの推敲に注力して、次作に取り組んでみるのをお勧めします。