ファンタジー

神狩りの末席

遊馬憂春。

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過去に大罪を起こした神「オトノエ」と兄の「ウタノキ」が巡礼の旅をしながら罪を償う物語です。 彼らに課せられたのは神でありながら神を裁く「神狩り」。 ふたりの旅はいつ終わるのか、誰も知ることの無い巡礼の度は今日も続きます。