ファンタジー

ヒトガリケイサンシキ

ゼロハチネット

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絶海の孤島、エクスハント社社有地。そこでは巨額の賭金が動く、闇の奴隷同士のハンティングショーが行われていた。 賭けの配当金は、エモノとなる人間の「命の値段」。 「命の値段」を査定するカリキュレイター。彼の仕事場は立入禁止の計算室。そこを訪れるのは、ショーのハンター「246号」だった。 前・中・後編3話構成