ある学校の花壇に咲く双葉。偶然通りかかった神(？)岡ちゃんに、人間にしてもらうが…。カラオケ店に集う奇妙な仲間達と繰り広げる、ちょっと切ないラブストーリー。365日間の夢のある時期と重なります。

●実体験を元に不登校の少年の気持ちを描いた漫画「学校へ行けない僕と９人の先生」(双葉社)の※スピンオフシリーズ。1ページコミックエッセイです。

怖いもの知らずの臆病者共によるオカルトサスペンス群像劇。 高校生：双葉のバイト先のホテルで、オークションが開催されるらしい。目玉商品は「恐怖心がなくなる指輪」というオカルトじみた品。各々の理由でホテルに集まった10人は、「指輪」を中心に関わっていく。 ※本作はラフネームです

「サッカーなんて大キライ」双葉萌、少年は心からそう思っていた。ただ続いていく鬱屈とした日々。しかし、ある出来事からサッカーに強く惹かれていく―。無力な少年が仲間やコーチに支えられ、戸惑いながらも世界を目指して歩んでいく。そして次第にサッカーを嫌悪するに至った本当の理由が明かされる。『サッカーで世界を目指す少年の物語』