印刷会社に務める貝賀真人。真人は自分の願望や欲望を絵に描くことで、癒されたり鬱憤を晴らしたりして日々を過ごしている。他人には絶対に知られてはならないと思い隠していたがある日、同僚の彩野絵実に知られてしまい…。 絵が描けないのでWorld Maker（ワールドメーカー）というネーム作成アプリで作りました。

かつての経験をもとにした印刷の製版という仕事の話。もう時効だと思って描いている。

手前にあと21ページあるのですが無くしました。印刷したものはあるのでそのうちスキャンして補填します。お話は、空間に秘密があるようでもっとどんどん描いてみたかった。動物に導かれた少年と、空からやって来た女の子。二人にとって、この港町はどんな風に映るのか。風が緑の上を走ってゆく、大地の物語のはじまりです。（その４）

全ページにトーンが掛かっているように見えますが印刷のミスですから!!

宇宙のどこかの印刷工場で働くスクラップ寸前のロボット達の間で起こる“漫画”をめぐった8P短編物語。