ジャンプルーキー!出身作家・へちぃ先生の連載がジャンプ+で9/6(火)からスタート!
◆9月6日(火)「不治の病は不死の病.」へちぃ
未知の病が降り注ぎ「病が病を生む世界」へと荒廃した時代——。
治療のために外法を繰り返し、追放された【ヤミ医者】イクルは自身も不死身の病を抱えていた。
死にたい彼が死にたくない世界を救うSF医療冒険譚!
・へちぃ先生の少年ジャンプ+掲載作品はコチラ
少年ジャンプ+でヒットを目指す新人作家、求む!
「少年ジャンプ+漫画賞」募集開始!
「SPY×FAMILY」や「怪獣8号」など、次々とヒット作を生み出している少年ジャンプ+。
少年ジャンプ+は、次世代のヒットを担う新しい才能を求めています。
本漫画賞は季節ごとに年4回締切で、いつでも応募ができる常設の賞です。
特別審査員は、「少年ジャンプ+」にて『怪獣8号』大好評連載中の松本直也先生です!
賞の詳細や応募方法については、こちらをご覧ください。
締切は2022年11月30日(水)。
少年ジャンプ+連載を目指す第一歩!
未来の漫画界を担うアナタのご応募、お待ちしております!
※8月31日(水)締切の「少年ジャンプ+漫画賞 2022年夏期」の結果発表は、11月頃を予定しています。
インディーズ連載から初のコミックス化!
9/2(金)にジャンプルーキー!出身作家のジャンプコミックスが発売!!
◆ゴダイゴダイゴ 【1】【2】 コウノスケ
30年間、東京を怪獣から守ってきたおじさん巨大ヒーローは、経営不振に陥っていた!
新世代の巨大ヒーローのイケメン化、エンタメ化、そして古きヒーローの老化…。
時代の波に取り残された時代遅れヒーローに生きる道はあるのか!?
作品はコチラからご覧ください。
[少年ジャンプ+]ゴダイゴダイゴ
「少年ジャンプ+ネーム・シナリオ原作漫画賞2022」ネーム部門の募集を締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
受賞作品の発表は、2022年11月頃を予定しております。
※選考に関するご質問には一切お答えできません。
→くわしくはコチラから
「今すぐジャンプ+で連載したい!!」そんな皆さんにお知らせです!
1・2話の連載ネーム+作画見本で応募可能、大賞に輝いた作品はなんと即連載&紙の単行本化が確約される「ジャンプ+連載オーディション2022」が、現在募集中!
そこで今回のブログは、連載オーディションへの応募を考えている作家さん必見! 前身となる漫画賞「少年ジャンプ+連載グランプリ2020」にてゴールドグランプリを受賞し、現在ジャンプ+で『宇宙の卵』を連載中の程野力丸先生に初インタビュー! 初回から大きな話題を呼んだ『宇宙の卵』のネーム制作についてや、受賞当時の気持ちなどを伺いました。
――連載グランプリでは、ゴールドグランプリ作品(最優秀作品)の連載化が確約されていました。この点について、応募時はどのように感じていましたか。
投稿作に対して連載化を確約するなんて、すごく太っ腹な賞だなと思っていました。僕自身は、当時漫画も絵も描き始めて半年くらいだったので、グランプリを取って連載化を目指すというよりかは、最終候補に残って担当編集さんについてもらいたいという気持ちでしたが、「もしかしたら連載」という可能性がモチベーションを高めてくれていたと思います。
――ゴールドグランプリの「紙の単行本化」が確約されていた点も連載グランプリの大きな特徴だったと思います。その点についてはどのように感じていましたか。
すごく夢があるなと感じていました。紙の単行本を出すことはすごく難しいことだと思いますし、同時に多くの人の目標でもあると思います。漫画はスマホで読むより、紙で読んだ方が面白さが増すと僕は思っているので、僕自身にとっても非常に嬉しい特典でした。漫画の賞で、紙の単行本化まで確約されているのは他の賞ではあまりないのではないでしょうか。
――ゴールドグランプリを獲った時の感想を教えてください。
非常に恐ろしい気持ちになったのは今でも覚えています。最終候補に残ったときはとても嬉しかったのですが、グランプリに近づくにつれて、「自分の実力で連載なんていいのだろうか」と考えるようになっていました。しかし、連載が決まった後の担当編集さんからのとても丁寧なサポートだったり、勉強する時間的な猶予を頂いたりしたことで、徐々に連載決定の嬉しさを実感できるようになりました。今現在は、あの時グランプリを獲得できて本当に良かったなと感じています。
――『宇宙の卵』は、連載1話目から読者の大きな話題を呼びました。ネーム段階では、特にどのようなことを意識しながら描かれていましたか。
1話目は、特に興味を引くことと、興味を途切れさせないことを意識していたと思います。読み切りと違って連載の形ということだったので、続く話も読んでもらうことを考えていました。またセリフは極力削ったりと、基本的なことかもしれませんが、できる限り読みやすくしようとしていたと思います。
――「ジャンプ+連載オーディション2022」が現在募集中です。応募しようと考えている作家の方たちに、何か一言メッセージをお願いいたします。
通常の漫画賞とは形式がかなり異なる賞ですが、応募することによって、連続した話を作る経験など、今までにない新たな経験も得られると思います。連載を目指している方にとって、応募することは損にはならないと思うので、ぜひチャレンジしてみて欲しいです。
程野先生、ありがとうございました! いかがでしたでしょうか。
連載オーディションはジャンル不問、審査基準は「面白さ」のみです!
編集会議での一発審査で全ての受賞作が決まります。締め切りは9/30(金)!
編集部員を唸らせる力作、秘蔵作を心よりお待ちしております!
『ジャンプ+連載オーディション2022』はコチラ↓
■現在募集中!
『少年ジャンプ+漫画賞 2022年秋期』はコチラ↓
『ジャンプ+連載争奪ランキング』はコチラ↓
『少年ジャンプ+』への持ち込みはコチラ↓
少年ジャンプ+でルーキー出身作家の読切作品が掲載決定!
掲載スケジュールは、以下の通りです。
◆8月29日(月)「詰襟倶楽部」藤野ハルマ
学ランのせいで「番長」とあだ名され、中学時代を棒に振った青年・橘コウ。
ブレザーの高校で青春を手に入れようとあがくが、顔が怖くて上手くいかない。そんな中、学校を守る秘密組織「詰襟倶楽部」に勧誘されてしまい…!?
◆9月4日(日)「紅蓮のラブリー」朝辺文
世紀末の世界で戦うアレクと、少女漫画の世界で恋をする神無月リサ。
ひょんなことをきっかけに、2人は互いの世界に飛ばされてしまう。
元の世界に戻ろうとする2人だが、そう簡単にいかず…!?
これまでにジャンプデビューしたルーキー出身作家の実績はコチラ