「少年ジャンプ+」連載グランプリ2020の詳細な最終結果を本日公開しました。
ゴールドグランプリ受賞作「宇宙の卵」は「少年ジャンプ+」で連載&単行本化決定!
さらにシルバーグランプリの「アフタースクールメイト」は「少年ジャンプ+」で短期連載化!
ブロンズグランプリ作品には、賞金が各10万円の編集部バッジ賞が与えられました!
編集長による総評と合わせてご覧ください。
「少年ジャンプ+」連載グランプリ2020の詳細な最終結果はコチラから
「少年ジャンプ+」連載グランプリ2020の詳細な最終結果を本日公開しました。
ゴールドグランプリ受賞作「宇宙の卵」は「少年ジャンプ+」で連載&単行本化決定!
さらにシルバーグランプリの「アフタースクールメイト」は「少年ジャンプ+」で短期連載化!
ブロンズグランプリ作品には、賞金が各10万円の編集部バッジ賞が与えられました!
編集長による総評と合わせてご覧ください。
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本日、2020年11月に投稿された作品のランキング上位10作品の中から、ジャンプ編集部の選んだ月間ルーキー賞受賞作品を発表しました。
2020年11月期 受賞作発表はコチラ
受賞作はもちろん、最終候補作となったランキング上位10作品の全てに編集部がコメントしていますので、受賞作と合わせてご覧ください。
月間ルーキー賞は毎月開催しているマンガ賞で、現在は2020年12月期のランキングを毎日更新中です。月間ルーキー賞について詳しくは「月間ルーキー賞とは」をご覧ください。
「ジャンプ+」では今回初めて、編集部内での募集だけでなく
プロのマンガ家の方にむけて新作読切ネームを広く公募します。
本日「プロのためのジャンプ+読切ネーム大募集!」応募受付を開始しました!
ジャンプ+では2020年の1年間で150作品を超える新作読切を掲載してきました。
2021年も紙・アプリ含めた全漫画雑誌の中で圧倒的No1の新作掲載量を目指して予算・予定を組んでおります。
「他誌ではボツになったが諦めきれないネーム」
「ずっと温めてきた秘蔵ネーム」
「この告知をご覧になって、新たに描いた意欲的なネーム」etc
どんなネームでも商業誌未発表の新作であれば構いません。
WEB雑誌の強みを活かして掲載ジャンルも幅広く歓迎します。
男性向け、女性向け、子供向けなど問いません。
締切は2021年1月31日(日)です。
アナタのご応募お待ちしております!
※こちらはジャンプルーキー!への投稿ではなく、応募受付フォームから応募していただく企画です。
→くわしくはコチラから
「少年ジャンプ+」に、
『個人で自由に連載できる』
『読者数に比例して貰える金額が上下する』
そんなインディーズ連載枠を新設します。
(商業誌では連載したいけど担当とのやりとりが億劫だ)
(商業経験が浅いと原稿料が安くて不公平だ)
そんな悩みをもっている漫画家さんはいませんか?
「ジャンプ+インディーズ連載」では
・編集部のネームチェックを経ずに自由に連載できます。(表現等掲載基準に達しているかの確認はさせていただきます)
・各話の閲覧数に応じて原稿料が上下し、1ページあたり最高2万円得ることもできます。
「少年ジャンプ+」は、月間読者数がアプリとブラウザで計700万人を超え、WEB上で最もヒット作を創出しているNo.1WEB漫画誌です。
多くの読者に対し、個人で自由に連載し、自らの実力で沢山のお金を稼げます。
「SPY×FAMILY」「怪獣8号」などの人気作と競い、読者の支持を得ることで、あなたの投稿作を話題の大ヒット作に成長させることができます。
インディーズ連載権を獲得するための方法はシンプルです。
マンガ投稿サービス「ジャンプルーキー!」内で毎月開催される「連載争奪ランキング」で人気を得ると獲得できます。
ランキングは、最新3話の閲覧数の合計で決まります。
ぜひ個人の力で、インディーズ連載権を勝ち取り、「少年ジャンプ+」でのインディーズ連載から、日本を代表するヒット作を生み出してください。
★創設記念キャンペーン開催中!★
2020年12月~2月は連載権授与の枠が3倍!
必ず上位3作品にインディーズ連載権を授与しています。
→「ジャンプ+インディーズ連載」の詳細はコチラ
→「ジャンプ+連載争奪ランキング」エントリー方法の詳細はコチラ
→今月の「ジャンプ+連載争奪ランキング」はコチラ
いつもジャンプルーキー!へのご投稿ありがとうございます!
今年2月の本ブログにて超バズった作品として紹介した『ゲーミングお嬢様』。
当時、漫画歴40日にも関わらず、作者の大@nani先生は「ジャンプルーキー!」上で690,000閲覧。(2020年2月現在)
Twitter上ではトレンド1位、フォロワー数10倍増、各メディアでインタビューを受けるほど大きな反響がありました。
◯【第61回】漫画歴、約40日!超バズったルーキー投稿作『ゲーミングお嬢様』の作者に迫る!!
今年の7月より、少年ジャンプ+でも異例の早さで連載となりました。
漫画歴40日のど素人から、連載作家となった今、どのような思いで執筆活動に励んでいるのか改めてインタビューしました。
原作者は、セリフを書いて、コマ割りを決めて、大まかな構図と表情、視線誘導の意図、キャラはここで何を考えているか、元ネタは何か、参考資料等、作画の方ができる限りスムーズに作業を行えるよう、メモを付属した上で「仮ネーム」を提出します。
その仮ネームが作画の方によって「本ネーム」としてブラッシュアップされる訳ですが、その際にまず一度、「こういう表現があったのか!」「思いつかなかった小ネタだ!」と驚きます。
その次に、出来上がった原稿を見て「ぼくの考えたネームがこんな凄いことになっているぞ!!」と再度驚きます。
とくに12話の見開き昇龍拳のページですが、ジャンプルーキー!に原作1話を投稿した時点から、いつかはカッコよく書きたいなと思っていた構図でした。
ですが、明らかに画力が足りないわけで、今書いてもショボいものにしかならなさそうだ、と保留していたわけです。
その構図を、巡り巡って実際に書いてもらえることになったわけです。まさかこんなにカッコよくなってしまうのかと。
12話の原稿を最初に見た時、思わず感嘆の拍手をひとりでにあげたことをよく覚えています。「ああ、自分の書きたかったものはこれだったんだな」と感動しました。
大変なことは、とにかく面白いものを考えなくてはいけないというプレッシャーです。マンガを書き始めて様々な創作物(マンガ、映画、ドラマ、小説など)に触れてきましたが、「こんなに面白いもの自分に書けるのだろうか?」などと勝手に落ち込むこともあります。力不足を実感する場面も多々ありますし、とにかく勢いでなんとかするしかない、とは思っていますが……
なんだかんだ最初にマンガを書いて1年経ちますし、そろそろ素人とは言えない立場になってきていると思いますので、とにかく勢いでなんとかします。
あと、積みゲーが大変増えています。消化する余裕がなくなりました。
願わくば、このゲームたちが1年、2年と消化する暇もないぐらい忙しくありたいですね。
ドラマや映画のカメラワークなど、意識してみれば「これはコマ割りの参考になる」とか「見せ場はこんな風に作るんだな」など、マンガを書く前では考えもしなかった視点を持つようになりました。
自分のようなマンガ初心者が、子供の頃から沢山絵を書いている先輩達には生半可なやり方では絶対に勝てないので、日常の細かい発想から創意工夫を意識しています。
以前の自分では一切触れることのなかった文化にも、自分から接するように努力するようにもなりました。ラップなどですね。
とにかくインスピレーションはいくらあっても足りないので、興味のなかった文化にもエイヤと突っ込んでみることが大事だなと思いました。一度実績解除したら楽になります。
野菜が全般的に苦手だったんですけど、キャベツは肉と一緒に食べればいけるやん、肉無くてもソースかければバリバリいけるやんと、今年ついに実績「野菜の食べ合わせ」を解除しました。
案外、こんな簡単でくだらないものでも、未知の文化に触れるという「慣れ」ができると思います。
自分の「面白い」ものを徹底的に突き詰めて、思うがまま叩きつけましょう。
「好きなもの」を書くなら、妥協せず、徹底的に好きになること。熱意のある作品は、熱意のある人々に、必ず伝わります。
■現在募集中!
『少年ジャンプ+ 青春×部活漫画賞』はコチラ↓